スクーバダイビング日記

石垣島編

マンタでGO!





最終日

今日は石垣島観光です

石垣島観光と言っても 石垣島から離れ 「竹富島」 に行くことになりました

竹富島は古い町並みを守るため 新しい家を建てる場合でも

昔ながらの家を建てなければいけません

ちなみに竹富島の横に「ちゅらさん」で有名になった小浜島があります

ちゅらさんマニアの私は行ってみたかった




3日間お世話になったコテージともお別れです
龍騎が見送ってくれました
(これは私の持ち物ではありません、ベッドの引き出しに有ったんです)
(本当ですって!)




石垣島から竹富島までは船で約10分ほどです
旅行代理店でチケットを買います

旅行代理店のお姉ちゃんのなまり具合がちゅらさんのエリとおんなじで
嬉しかったのは俺だけでしょう


竹富島の名物は「牛車」です
農耕用の牛さんが荷車を引っ張って竹富島を案内してくれます

結構な人数が乗ってます
USHI POWER 炸裂ですね




この娘はオリオンビールのキャンペンガールらしいです
CMの撮影をしていたらしいです
俺に「一緒に出演してくれませんか?」って言ってくれませんでした
・・・ケチ!




牛車に揺られ 町並み見学の始まり始まり




珊瑚の石垣に珊瑚砂の道に赤瓦の家
琉球の時代へ戻ったようです
電柱がなければもっと良いのにね




家の庭にはさりげなくバナナなんか栽培してたりしてます
ゴーヤも作ってましたね



 

 
シーサーもいろいろな表情をしていて 面白いです
俺的には左上のおどけた奴が好き




綺麗な花が咲き乱れる通り
珊瑚の石垣は積んであるだけで コンクリートなどで固めていないそうです
ごつごつした表面が噛み合い 大風でも崩れないそうですよ




牛も疲れたので木陰で一休み




木陰を作っているこの木はデイゴの木です
島唄で歌われたデイゴの花の元です
デイゴが木だってこと始めて知りました
咲くのは3月ごろなんだそうで 花が見れなくて残念




休憩したところには織物の資料館があり 見学できます
ここ、映画で出てたんだよな、音声係の映画
なんて映画だったっけなぁ・・・




再出発
牛使いさんが さんしんを披露してくれました
やっぱり生音はいいですねぇ




歌ってくれた唄はこれです




牛さん お疲れ様でした
うんちは1回しかしませんでしたね




おなかが空いたので ご飯を食べに行きましょう


ここはラーメン屋さんです
ひまわりに囲まれていい感じ




ソーキそば
これっきゃないでしょう



そば屋の前でビデオ撮影
「走っている姿が撮りたい」と言う添乗員の要望に答える男3人
軽く走れば良いものを 「1位ジュースGET」という
可愛い賭けに裸足で全力疾走する馬鹿3人
勝てると信じきっていた3人、しかし結果はビデオ判定
そのとき傷めた左足が、二週間経っても まだ痛いということは ここだけの秘密です





ここ竹富島は 星の砂 が取れるところなんです
それではビーチに繰り出しましょう


あまりのビーチの綺麗さに 思わず一人で駆け出してしまった
あやしい看護婦の図
この気持ち、めちゃくちゃ分かります。先越されたって感じですね



しか〜し
綺麗なものにはトゲがある
最近 クマノミがイソギンチャクに刺されないことに着目し
くらげに刺されないローションなるものが発明されたらしい





ホント このビーチは綺麗でたまりません
ず〜っとここに いたいよ〜




パノラマ〜
つなぎがいまいち
(大きく見たい人は写真をクリックしてね)




ヤドカリさんが うらやましい〜



この綺麗なビーチで 今回本当にお世話になった 楽しませてくれた
スーパー(セクハラ)添乗員さんにみんなからお礼をしました


街には着ていけないであろう 寄せ書きTシャツです
僕らの心を喜んで受け取ってくれてありがとう!




スーパー添乗員
喜びの図




スーパー添乗員
喜びのダイブ







ビーチには 猫がいっぱいいました
切れ長の目と顔、 猫にも沖縄顔があるんですね
しかしこの格好、
島の平和ぶりが うかがえますね




竹富島とも とうとうお別れ
楽しい楽しいひとときが 遠のいて行くぅ〜





石垣とのお別れの寂しさを振り切る為に?
空港で やけ酒だ〜
いえいえ単なる のんべーです






本当のお別れとなってしまいました






最後に

今回の石垣島
石垣島が素晴らしいところであると共に
良き添乗員、そして良き仲間のおかげで
さらなる楽しさパワーアップで サイコーでした
久しぶりに生きている充実感が味わえたような気がします


「スクーバダイビングやってみたくない?」の一言が無ければ
体験ダイブが 10分のみの いい加減な?もので無ければ
リーダー(今回これなかったけど)が 強烈?なキャラクターで無ければ
そして 高額なこの旅に貧乏な後輩が「行こう」と言わなければ
きっと私は石垣の地を踏むことも無く こんな楽しい経験もしていなかったことでしょう
なんだか この細い通過点の不思議さをやたら考えてしまっています

ダイビングを始めて良かったと しみじみ思えた短い4日間でした





おわり




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