スクーバダイビング日記
石垣島編
マンタでGO!
ダイブ1日目 今日は ツアーの予定では移動のみ しかし オプションで2ダイブ遊べます この海、この天気! 行くっきゃないでしょう ![]() 今年 買った 新車?の船です とっても綺麗です 名前は「あんちゅら号」 とても綺麗と言う意味だそうです (かぶってるな) コテージから出航出来るんですが 時間的に引き潮のため 今回は港から出航です 1本目
![]() 南の島は いつも珊瑚がお出迎え 嬉しい限りです ![]() このイソギンチャクの揺れ具合 なんか好きだなぁ ![]() こいつは面のデカイやつですね 性格も荒いです 魚も顔に性格が表れるのかな? ![]() これもイソギンチャク? 顔を突っ込みたくなる形ですね ![]() まるで水槽の中に入ったような映像です ![]() ここは 金魚売り場じゃありません いしがき いしがき いしがき〜♪ 2本目
名前の通り マンタの出没するところです マンタとの遭遇率は80%くらいだと言われました 「ほぼ会える」ということでしょうが がっかりが大きくならないように 「会えればラッキー」くらいな気持ちで潜りましょう マンタに会うときの注意事項 その1: 泡を当てない マンタが通るときは息を止めましょう その2: マンタの下から見る マンタの上から見ると 不快感を与え 逃げてしまうそうです 珊瑚の山の尾根は通らず 谷をぬって移動しましょう ![]() 潜水すると いつもこいつらに囲まれます 餌付けされているからなんでしょうけど 人懐っこくて ホント可愛いやつらです 着底後 マンタの出没するであろう場所に移動 そこで「待て指示」が出ました 待っている間は 移動せず近くの魚をじっと見てました これはこれでナカナカ楽しい 水の中を良く見ると ウイスキーに氷を入れたときのような ギラギラとした流れがあります 時よりぬるっとした しょんべんプールのような温かさ 冷たい水と暖かい水の境目がそうさせているんですね そして待つこと数十分 前の岩陰から何やら浮上してきました 黒い影、そして手は黄色 そう! 手にフィンをつけて izumiマンタの登場です ![]() こんな感じ その夜、大爆笑になっていましたが 実はわたし 「そういう泳ぎ方もあるんだ」 と 素直に受け入れていたことは ここだけの秘密です さらに数分後 あたりをキョロキョロしていたら 仲間の後方に突然 でっかい物体が!!! ![]() 本物マンタの登場です 腕を差し上げて 仲間に教えたい しかし そんなことをしたらマンタが逃げてしまうかも知れない 熱い視線を投げかけると共に 小さく指で「後ろを見ろ」と教えても ナカナカ分かってくれない・・・ あぁじれったい マンタがこちらに近づいたころ ようやく気づいてくれました ![]() マンタは 我々の周りをクルクルいったり来たり もうドキドキです ![]() 上の写真を見てください この距離ですよ! 上を通過したときは 1メートルに満たないくらい この近づき方は 珍しいそうです このダイバー、ちゃんと息を止めていますね (俺のような気もする) 大きさは4畳半位って言ってました ついつい想像しちゃいますね ![]() マンタを良く見ると ヒレが三角形に切れています スクリューに絡んだんじゃないかと言っていました ・ ・ ・ ![]() マンタに会った余韻を楽しみながら宿に到着したコロ 空に虹がかかっていました 天気は良いは いきなりマンタは見れるは 虹は掛かるは 今日はなんて幸せな日なんでしょう!!! その夜 食事をした後、デジカメをTVにつないで上映会 そりゃもう 大騒ぎ! だったらしい・・・ 私、一瞬のうちに熟睡で 起きたら後半戦でした 最後の最後に 何か損した気分です 何で起こしてくれないの・・・ |