スクーバダイビング日記

ちょっちゅねぇ〜?渡嘉敷島DIVE
(そりゃ具志堅でしょ!)





2日目

今日は渡嘉敷への移動&ダイブです

でもでも 台風の状況はどうなったんでしょう?
俺らの乗るフェリーは初便の高速艇です

そこでフェリー乗り場に確認してみると
「高速艇は欠航です、フェリーは1本のみ出向します」とのこと

やっぱり欠航ですか〜
ガイドのお姉さんの言う通りになっちゃいましたね〜

でもフェリーは出るんだから 良しとしましょう

でも帰りは???

きっと出ます 間違いない!



この船が乗るはずだった高速艇です
まぁフェリーになって740円浮いたから 得だったかな?




渡嘉敷らしき島が見えてきました
かなり揺れてて 船内を歩くの大変でした




揺れるフェリーを70分我慢して渡嘉敷に到着です
渡嘉敷って橋がいっぱいあるのね
かなり道路作りに苦労してるのかな?




到着〜
これが乗ってきたフェリーです
ダイブショップの車に乗りこみ ショップへレッツゴー!




そして到着
渡嘉敷で御世話になるのは「けらまマリン」さんです




ショップは阿波連ビーチ(アハレン)の目の前です
メチャクチャ綺麗〜!







DIVE

ショップで昼飯を食って 早速ポイントに移動です


いやぁ 結構荒れてますね〜
こりゃたまらん




ポイント近く、切り立った岩肌が迫力です
しかし波は無く穏やかですねぇ
これなら大丈夫ですね!



1本目

潜水地: 渡嘉敷 カミグー
天気 気温 水温 潜水時間 最大水深 平均水深 透明度
はれ ?℃ 26℃ 41min 17m 10.3 20m?

それでは潜りましょう!
渡嘉敷の海はどんなんでしょう?






ここは珊瑚が綺麗ですねぇ!
イキイキしてるって感じ
チービシなんかは「痛んでる風」が否めないですからね




真っ白な砂地も綺麗!
人の影まで写ってますよ!




珊瑚は この花びらみたいのが多かったですね




チービシでの教訓を生かし フラッシュ多用です
しかしフラッシュが届いてなくて暗く写っちゃいました




フラッシュの届く距離は50cmまで
近寄ればこの通り!




ハマクマノミ
シャッタースピード優先で強制フラッシュ!
手ブレも無いです!




ハマフエフキ
でもチョット離れるとこの通り
カメラは難しいです・・・





休憩


とこからとも無く「メェ〜 メェ〜」とヤギの鳴き声が
岩肌を探してみると いましたいました

多分この白いのはヤギでしょう!?




おぉ! ソーフ岩だ!!!

なんつって「男岩」と言うらしい

今ごろ ナースはソーフ岩に向かっている予定なんだが
無事たどり着けたのだろうか?

(と思っていたんだが 後日聞いたら やっぱし台風の影響で行けなかったそうな・・・)





2本目

潜水地: 渡嘉敷 ギシップ水路
天気 気温 水温 潜水時間 最大水深 平均水深 透明度
はれ ?℃ 26℃ 45min 13.4m 9.1m 20m?

今度はすぐ側のポイントです
島の最南端のポイントなんですが 島が割れてて水路になってるんですね
そこの出口付近です



カミグーと景色は同じ感じです




しかしココのクマノミは強気です
常に威嚇ぎみで正面しか向いてくれません




光越しに珊瑚を撮ってみたのだが・・・


ここである異変に気づく

「んっ? カメラのプロテクターの中がやたらに曇ってるぞ?」

よくよく見てみると プロテクターの中に
薄っすら水が貯まってるじゃないですか!

水没してる〜!!!

マジマジ、潜り始めたばっかりだゾ
どうする どうする このままじゃカメラが壊れちゃう!

とりあえず電源を切って・・・

そうだ、レンズののところの出っ張りに水をためておけば
カメラ内部への浸水は防げるかも!



そのあと カメラを水平に保って 泳いでました・・・

「気を抜き始めた頃に 水没はやってくる」って感じでしょうか・・・


その後「写真を撮りたい」って 何度思った事か・・・

ちょっとブルーなダイブでした






全体を通して

お魚がチョット少なかったかな?
これは台風のせい???

今回出会った海の仲間たち

ハマクマノミ・クマノミ・ハナビラクマノミ
フエヤッコダイ・ハマフエフキ・ヤマブキベラ
ヒフキアイゴ・ハリセンボン
クロハコフグ・etc.




デジカメ

カメラを取り出してチェックしてみると
電池が薄っすら濡れている程度

コレなら壊れていないかも・・・・

とりあえず 電池とって干しておきましょう




「もう乾いたかな?」
(早・・・)

電源入れてみると・・・

動きました!



写真も撮れました!!!

コレで明日もバッチリだ!!!?



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